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2018年度総会資料 2018.5.19

2018年度第7回総会議案と海渡雄一さんの講演資料です。海渡さんは、①東電経営者を刑事告訴した「告訴団訴訟」及び②各地で闘われている「原発運転差し止め訴訟」を中心にしつつ、私たち市民が脱原発に取り組むべき運動への多くの示唆を語ってくれました。とりわけ、「知・情・意」として言われた知識を持つこと、シンパシーを持つこと、脱原発社会は作れるという確信を持つことという言葉は私たちの指標となるものです。

高知県への公開質問状3回目  2017.9.22

3回目となる高知県への公開質問状と県の回答です。

2017年度総会資料 2017.4.22

2017年第6回総会の議案と井戸川克隆さん講演資料です。

井戸川さんは原発事故から埼玉への避難を決意するまでの経緯、政府と福島県による情報隠し」を行ったことに対し、政府・県を信用してしまったことの反省を述べられました。

事故後、賠償に行現在、ご自身が国を相手取って原発損害賠償違反の訴訟を提起している経験も踏まえて、国や電力会社を信用しないことや、私たち市民が、原発事故が起きた際に賠償を求められる準備として収入・資産等を正確に把握しておくこと、愛媛県や四国電力など事故当事者となる相手に対して、市民として賠償を求める姿勢を明確にしておくべき「私たちが今すべきこと」などを説かれました。

牧田寛さん講演資料 2016.7.16

膨大な資料ですが、原発はすでに採算の取れない代物になっていること、新規制基準がいかに実態に合わないか、伊方原発の危険性などなど、読み応えのある資料です。(8月2日最新バージョン差し替えました。)

ご一読ください

四電株主総会提出資料 2016.8.2

​世話人の丸井さんから、「脱原発株主の会」の株主総会提出資料をいただきました。株主の会は、相当頑張って追求しましたが、会社側は相変わらずの「聞いたことにこたえない」対応とのことです。それでも「再稼働理由は設けるためだ」との本音を引き出しています。

県の出席者(林業振興・環境部副部長)は、それなりに安全性担保などについては、質問していましたが、会社提出議案には賛成したとのことです。

ご一読ください

公開質問状に対する高知県からの回答書 2016.8.10

4月7日に提出した公開質問状(2回目)に対する回答がやっと帰ってきました。約4か月ですから、遅すぎますが、6月の公開討論会でのこちら側から提示した論点も含め、まじめには検討いたようです。

ただ、結論においては、「最後は四電の主張を信用する」という「方針」に貫かれており、結果、あちこちでつじつまが合わないというか論理矛盾をきたしています。再反論を作って公表しますが、とりあえずアップしておきますので​、ご一読ください。ご意見がありましたら、お知らせください。

野呂正和さん講演資料 2016.8.22

8月22日に行われた、原水禁高知県民会議での野呂正和さん講演資料です。川内原発停止に向かう三反園知事を誕生させた鹿児島の闘いを語っていただきました。どちらかといえば保守で、脱原発にも消極的であった三反園氏を川内原発停止にかじを切らせた背景は、やはり大衆運動の積み重ねでした。高知の運動にも多くのの示唆をいただきました。

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